Mèo Âu ღ北公爵夫人ღ -鋒-
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| Subject: 四字熟語★Thành ngữ 4 chữ 29.09.09 15:54 | |
| 一朝富貴 いっちょうのふうき phú quý trong chớp lát 意味: 急に富貴な身分になること。▽「一朝」はある朝突然に、思いもよらずにわかにの意。 出典: 韓愈(かんゆ)「短灯檠歌(たんとうけいか)」
一刀三礼 いっとうさんらい nhất đao tam lễ 仏像師が仏像を彫るとき、一刀を振るう前に三度の祈りを捧げて彫る如く、剣道も一刀を振るう度に真摯の祈りを込めて指導せよという心の持ち方を教えたものである。 句例: 一刀三礼する仏師
衣鉢相伝 いはつそうでん 衣鉢は袈裟と鉢のこと、両方とも僧尼の持ち物である。禅宗では、師が弟子に奥義を伝える場合、その証拠として、袈裟と鉢を与える。従って、「衣鉢相伝」と言えば、師から弟子へと奥義を伝え継ぐ意味であり、さらに、師が弟子に奥義をさずけて後継者とする意味に用いる。 句例: 衣鉢相伝の秘法
内股膏薬 うちまたこうやく 意 味: 自分の考えがはっきりせず、どっちつかずの人のこと。 解 説: 内股についた膏薬はあちこちについて困ることから。「うちまたこうやく」とも読む。 英 訳: hold with the hare and run with the hounds / keep changing sides 用 例: 内股膏薬の信用できない人物。 類義語: 二股膏薬(ふたまたこうやく) / 股座膏薬(またぐらごうやく)/阿諛迎合(あゆげいごう)/阿諛追従(あゆついしょう)/阿諛便佞(あゆべんねい)/巧言令色(こうげんれいしょく)/市気匠気(しきしょうき)/八方美人(はっぽうびじん)
運否天賦 うんぷてんぷ vận do trời phú 意 味: 人の幸運や不運は、天によって定められ、与えられること。また、運を天に任せること。人の運命の吉凶禍福は天が決めることだから、運を天に任せて事を行うということ。 解 説: 「運否」は、幸運と不幸。「天賦」は天から与えられる意。 用 例: 勝つも負けるも運否天賦。
会者定離 えしゃじょうり hội giả định ly. 意 味: 会う者はかならず、離れる。人の世の無常をいう言葉。 解 説: 「定」は、必ずの意味。 出 典: 『遺教経』 用 例: 生者必滅、会者定離。 類義語: 盛者必衰(じょうしゃひっすい)/生者必滅(しょうじゃひつめつ)
鎧袖一触 がいしゅういっしょく 意 味: 弱い敵にほんの少しの武勇を示す意。 解 説: 敵を全く問題にしないことの形容で、簡単に相手を負かしてしまうこと、弱い相手にたやすく一撃を与えてダメージを与えることをいう。鎧の袖がちょっと触れただけで敵を打ち負かすことから来ている。 出 典: 『日本外史』 用 例: さすがに横綱。好調な力士を相手に鎧袖一触の強さを見せた
臥薪嘗胆 がしんしょうたん Nằm gai nếm mật (ngọa tân thường đảm) (意味)復讐の心を抱き、常にそのことを思って辛苦すること
合従連衡 がっしょうれんこう hợp tung liên xung 意 味: 時流を読み、その時々の利害に応じて、互いに協力したり離反したりすること。また、巧みな計算や外交上の駆け引きのこと。 解 説: 「合従」の従は、縦と同意で南北。「衡」は横で、東西の意。昔、中国の戦国時代に南北に並んだ六カ国を連合させた外交政策を合従と言い、その後、合従の策が破れたとき、横に並ぶ六カ国が同盟を結んだ政策を「連衡の策」と言う。「合縦連衡」「合従連横」「合縦連横」とも書く。 出 典: 『史記』 英 訳: M&A between companies with different national cultural backgrounds(文化的に異なる国の企業同士による合従連衡) 用 例: 政界は合従連衡が相次ぎ、混沌としている。 類義語: 合従連横(がっしょうれんおう) / 雲集霧散(うんしゅうむさん) / 離合集散(りごうしゅうさん) / 集散離合(しゅうさんりごう)
雅俗折衷 がぞくせっちゅう
禍福得喪 かふくとくそう
寡廉鮮恥 かれんせんち
寒山拾徳 かんさんじっとく
鶏口牛後 けいこうぎゅうご Đầu gà còn hơn đuôi trâu 大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいということ。 Better be the head of a dog than the tail of a lion. Better be first in a village than second at Rome. 用例: 鶏口牛後の志を持って社会に巣立つ。 脱サラをして、小さな居酒屋を始めた。鶏口牛後だ。
乾坤一擲 けんこんいってき Càn (kiền) khôn nhất trịch (意味)運命を懸けてのるかそるかの勝負をすること。
黄塵万丈 こうじんばんじょう
呉越同舟 ごえつどうしゅう Ngô Việt chung thuyền. Nước Ngô và Việt vốn có hiềm khích, câu này ý nói 2 kẻ hiềm khích lại cùng đi tới nơi giống nhau, cùng hành động giống nhau * 意 味: 仲の悪い者同士が、同じ場所にいたり行動を共にしたりすること。 * 解 説: 【故事】 中国春秋時代の呉の国と越の国は互いに争っていたが、「同じ舟に乗って転覆しそうになればふだんの恨みは忘れて助け合うだろう」とたとえた故事から。 * 出 典: 『孫子』 * 用 例: 与野党の党首が同じ飛行機に乗り合わせるとは、まさに呉越同舟だな。
才色兼備 さいしょくけんび tài sắc vẹn toàn すぐれた才能と美しい容姿の両方をもっていること。多くは女性についていう。 句例:◎才色兼備の花嫁
削足適履 さくそくてきり 【意味】 本末を取り違えて、無理に物事を行うたとえ。折り合いをつけて、無理に合わせるたとえ。 また、目先のことにとらわれて、根本を考えないたとえ。 大きな足を削り落として、靴に合わせる意から。 ■解説: 「適」は合わせること。「履」は靴・はきものの意。 「足あしを削けずりて履くつに適てきせしむ」と訓読する。 ■出典:『淮南子』説林訓
三界流転 さんがいるてん
自縄自縛 じじょうじばく
囚首喪面 しゅうしゅそうめん 顔かたちを飾らないことのたとえ。囚人のように、梳とかし整えられていない髪と、喪中(もちゅう)の人が顔を洗わないように、汚れた顔の意から。▽「首」は頭。「面」は顔。
衆生済度 しゅじょうさいど cứu độ chúng sinh
上下一心 しょうかいっしん
心神耗弱 しんしんこうじゃく
修身斉家 しゅうしんせいか tu thân tề gia 意 味: 身の行いを正し、円満な家庭を築いてこそ仕事に打ち込める意。 解 説: 「修身」は我が身を修めるで、心がけや行いを正しくする意。「斉家」は家庭を整え治めるという意。「身を修め家を斉う」と訓読する。 出 典: 『大学』 用 例: 彼が立派な成績を上げているのは修身斉家のたまものだ。
秋霜三尺 しゅうそうさんじゃく 研ぎ澄まされた刀剣。▽「秋霜」は秋の霜の厳しく冷たく光ることから、鋭い刀剣のたとえ。「三尺」は刀剣の長さから、同様に刀剣をいう。
清廉潔白 せいれんけっぱく thanh bạch liêm khiết 意味: 心や行いが清く正しく、私欲・不正など、うしろ暗いところがまったくないこと。 用例: 清廉潔白を貫いてきた彼が、汚職なんかに手を染めるわけない。 英訳: incorruption / rectitude 類義語: 精励恪勤 品行方正 青天白日 メモ・補足: 「清廉」「清浄」は、心が清く正しいこと。また自分の利欲に心が動かされないこと。「廉」は、清く正しい。「潔白」は、心や行為の清く正しいこと。
千緒万端 せんしょばんたん 物事がごたごたして複雑であることの形容。さまざまな雑多な事柄。▽「千」「万」は数の多いことを示す。「端緒」が千も万もある、ということ。「端」は物事の出発点、「緒」は物事の糸口・取っ掛かりを示す。「緒」は「ちょ」とも読む。 出典:『晋書(しんじょ)』陶侃伝(とうかんでん) 用例: 人の心の働は千緒万端、朝は夕に異なり、夜は昼に同じからず。今日の君子は明日の小人と為なるべし、<福沢諭吉・文明論之概略>
泰然自若 たいぜんじじゃく 意 味: おちつきはらって物事に動じない。安らかでもとのまま変化せず平気な様子。 解 説: 「泰然」は落ち着いているさま。「自若」は、慌てず動じないさま。 英 訳: 用 例: プレーオフでロッテ、西武どちらが来ても慌てることなく、王監督は泰然自若の構えだ。 類義語: 神色自若(しんしょくじじゃく)/意気自如(いきじじょ)/神色泰然(しんしょくたいぜん)/余裕綽綽(よゆうしゃくしゃく) 対義語: 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)/右往左往(うおうさおう)
珍味佳肴 ちんみかこう
泥船渡河 でいせんとか
天懸地隔 てんけんちかく
内柔外剛 ないじゅうがいごう trong mềm ngoài cứng 意 味: 内心は弱々しいのに外見は強そうに見えること。本当は気が弱いのに外に現れた態度だけ強そうに見せること。 解 説: 「内柔」は、内面が弱いこと。「外剛」は、外面が強いこと。「外剛内柔(がいごうないじゅう)」 出 典: 『易経』 英 訳: but sturdy in spirit 用 例: うちの部長は頼もしい人だと思っていたが、得意先がどなりこんできたら姿をかくしてしまった。内柔外剛だったんだな。 対義語: 外柔内剛(がいじゅうないごう)
肉食妻帯 にくじきさいたい
伯仲叔季 はくちゅうしゅくき
万馬奔騰 ばんばほんとう 多くの馬が走ったり跳ねたりするように、勢いのきわめて盛んなさま。▽「奔」は勢いよく走る意。「騰」は高くとび跳ねる意。 句例 ◎万馬奔騰の勢いで流れる激流
焚書坑儒 ふんしょこうじゅ
傍若無人 ぼうじゃくぶじん Bàng nhược vô nhân 人前をはばからず、勝手に振る舞うさま。他人を無視して、勝手で無遠慮な言動をする様子。 Coi bên cạnh mình như không có người, bàng quang vô tư lự. 句例:◎傍若無人な態度◎傍若無人に振る舞う
羊頭狗肉 ようとうくにく
磊磊落落 らいらい らくらく Lỗi lỗi lạc lạc 度量が大きく、ささいなことにもこだわらない性格のこと。 「磊落」は物事にこだわらずさっぱりしているさま。繰り返して強調した語。 「落落磊磊」ともいう。 また、石などがごろごろと転がるさまにもいう。 「類語」豪放磊落 「対語」小心翼翼 |
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